2016年 06月 15日
生まれてきた目的と人生の奥的 |
生まれてきた目的と人生の目的
生まれてきた目的と人生の目的は違うかもしれません。
生まれてきた目的は、生まれる前に決めてきた目的で、大きな意味のものが多い。
人生の目的は、生まれてからどんな自分になろうか?と自分自身が考えたり、親や周りりの環境だったり、代々受け継がれているものだったりする。
結婚は、人生の目的になっている方が多く、大人になったら結婚して子供を作り家庭を作る。
そんな一般人の持っていて当然の人生の目的である結婚が出来ないと、行き遅れや何かあるのかしら?などどあらぬ疑いをかけられるはめになる。
生まれてきた目的は、例えてみたら「大勢の人に会う」とか「世界中を見て回る」などとざっくりで大きい意味なもので、どのようにして生まれた目的を達成するかは自由なことが多い。
何かの先生になり、たくさんの人に会っても目的は果たされるし、船乗りになって世界中を回るのも目的を果たされる。
そんなにしばりはないことが多いようです。
方や人生の目的は、しばりが多く障害も多い場合が見受けられる。
先生になりたい!先祖代々先生の家計だから、と言う理由からなり、どんな先生でもいいというわけでもない。
大学の教授でないとダメだったりして、小学校の先生では意味がないというヘンチクリンな状態を生む。
例え話しなので、ご了承頂きたいです。
人生の目的は、変更可能で、本人の意識改革や努力が大きく左右しています。
本来の自分に気づき自分らしさが両方の目的と合致したものになると生き甲斐につながるかもしれませんね!
by manakurea0199
| 2016-06-15 00:05